強磁場ステーション(TML)の装置一覧

施設名 装置名称/手法 仕様 用途
強磁場ステーション(TML) 強磁場光学測定システム パルス磁石⇒磁場:最大40T、ボア径:30mm(室温)、パルス幅:約5msec、超伝導磁石⇒磁場:15T、ボア径:40mm(低温)

主に強磁場中での分光測定。その他に電気抵抗測定、磁化測定も可。ミリ波からサブミリ波、テラヘルツ波、赤外、可視、紫外までの測定が可能。(一部条件あり)。

強磁場ステーション(TML) 20Tマグネット・ヘリウム3冷凍機システム 最高磁場:20T、試料空間径:25mm、ヘリウム3インサート付き

交流磁化、磁気トルク、電気抵抗測定。0.3Kから室温までの温度範囲で、20Tの磁場を発生させる。

強磁場ステーション(TML) 930MHz固体NMRシステム 磁場:21.8T(固定)(1H:930MHz相当)、ボア径:54mm(室温)、永久電流モードで常時運転、溶液高分解能NMR仕様

高分解能固体NMR測定、付属品:・核磁気共鳴分光計(930MHz)、・CP/MASプローブ、・MQMASプローブ

事例集 : http://www.nims.go.jp/infrastructure/cases.html ⇒ 強磁場ステーション をご参照下さい。

強磁場ステーション(TML) 300MHz固体広幅NMRシステム 磁場:6.34T(1H:270MHz相当)、ボア径:89mm(室温)、永久電流モードで常時運転、磁場均一度:2.6×10-6/mmdsv、ヘリウム4インサート付

広幅固体NMR測定。付属装置:・核磁気共鳴分光計(270MHz)、・温度可変クライオスタット(2K~300K)

強磁場ステーション(TML) 20Tマグネット・希釈冷凍機システム 最高磁場:20T、試料空間径:20mm、希釈冷凍による30mKの極低温下での測定

交流磁化、磁気トルク、電気抵抗測定。

強磁場ステーション(TML) 17Tマグネット・ヘリウム4VTIシステム 最高磁場:17T、試料空間径:30mm、ヘリウム4インサート付き

磁気トルク、角度依存磁気抵抗測定。磁場中で試料を2軸で回転可能。

強磁場ステーション(TML) 冷凍機伝導冷却型12T超伝導マグネット装置 中心磁場:12T、室温ボア径:100mm、回転角:ボア鉛直から水平の90度以上、4K-GM冷凍機ユニット附属

磁場中結晶成長、配向制御、光散乱実験等。液体冷媒不要で、12Tの磁場を定常的に発生することが可能で、100mmの大口径の室温有効径を有している。

強磁場ステーション(TML) 15T超伝導スプリットマグネット装置 中心磁場:15T、ヘルムホルツ型、クリア径:44mm、クリアスプリット:34mm

臨界電流測定、磁気抵抗測定等。横磁場中に温度可変デュワーを挿入することによって、1.5Kから150Kまでの範囲で測定が可能である。

強磁場ステーション(TML) 冷凍機伝導冷却型10T超伝導マグネット装置-Ⅱ 中心磁場:10T、室温ボア径:100mm、回転角:ボア鉛直から水平の90度以上、4K-GM冷凍機ユニット附属

磁場中配向制御。液体冷媒不要で、10Tの磁場を定常的に発生することが可能で、100mmの大口径の室温有効径を有している。

強磁場ステーション(TML) 18T汎用超伝導マグネット装置 中心磁場:18T、ボア径:52mm

臨海電流測定、磁気抵抗測定等。温度可変クライオスタットを挿入することによって、4Kから室温までの測定が可能である。

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